大韓弁護士協会(会長:鄭在憲)は29日、金融不正事件のいわゆる「李容湖(イ・ヨンホ)ゲート」を捜査する特別検事候補として金成基(キム・ソンキ、60)弁護士と車正一(チャ・ジョンイル、59)弁護士を選定した。
ソウル出身の金弁護士は国家試験16期生でソウル大法学部を卒業した後、ソウル地検判事を務めた後、73年に弁護士に転じたが、80年光州高裁判事に復帰し、ソウル地検部長判事を経た後、87年に裁判所を離れた。95年にはソウル地方弁護士会会長を務めた。
一方、ソウル出身の車弁護士は、司法試験8期生で、ソウル大法学部を卒業し、73年に釜山地検で検事を務め、水原地検、麗水支庁長を経て、最高検察庁中央捜査本部4課長、ソウル地検公判部長を経て90年に弁護士に転じた。
弁護士協会広報理事の河昌佑(ハ・チャンウ)弁護士は、「捜査の独立性と客観性を維持できる、人格や能力を最優先の基準とし、検察首脳部との地縁や出身校を徹底して排除した」と語った。
また、「この内の1人は全国の弁護士86名が選んだ20名の中で、最も多くの推薦を受けた」と話した。
大統領は特別検事制法に沿って、12月2日までに弁協が推薦した、2人のうちの1人を特別検事として任命することになる。
李姃恩 lightee@donga.com






