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「非常警戒」解除めぐり難航 南北閣僚会談

Posted November. 13, 2001 10:06,   

韓国と朝鮮民主主義人民共和国は12日、金剛山(クムガンサン)で開かれた第6回閣僚級会談で最大争点である非常警戒措置の問題をめぐって非公開の接触を持ったが、別段の進展が見られず会談日程を一日延長した。

南北は、13日に開かれると見られる第3回全体会議で両首席代表の終結発言を通じて、北朝鮮が提起した非常警戒態勢の問題を決着付けた後、南北間の合意事項の履行日程を盛った共同報道文を作成することで原則的な意見の歩み寄りを見た。が、韓国側の洪淳瑛(ホン・スンヨン)首席代表の発言内容と水準をめぐって双方の隔たりを狭められずにいる。

会談関係者は「会談日程が一日延長されることによって協議は振り出しに戻ったが、結果はもう少し待たなければならない」と述べた。

しかし北朝鮮側は、今月中に非常警戒の態勢を解除すべきだとした当初の強硬姿勢から一歩引いた。これによって、南北は金剛山での離散家族の再会推進など一部懸案に対する日程の調整問題を非常警戒態勢問題と併行し協議しているものと伝えられた。

会談関係者は、北朝鮮側の態度の変化が韓国側の北朝鮮に対する支援問題と連動しているのかという記者の質問に対し「北朝鮮側はコメ支援問題など対北朝鮮支援に対しては言及していない」と答えた。



spear@donga.com