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一両日中に内閣改造

Posted September. 05, 2001 09:44,   

李漢東(イ・ハンドン)国務総理と全閣僚、そして金重権(キム・ジュンクォン)代表を始めとする与党民主党の党幹部、韓光玉(ハン・クァンオク)大統領秘書室長ら大統領府首席秘書官全員が4日、一斉に辞表を提出したことにより、今週中にも大掛かりな党政改編が行われるものと見られる。

既に党政改編構想に取り掛かった金大中(キム・デジュン)大統領は、林東源(イム・ドンウォン)統一部長官の解任決議案が国会で可決されたことで、与党民主党と自民連の連立政権の事実上の崩壊にもかかわらず、自民連総裁でもある李総理の留任が望ましいと考ていることが伝えられた。また、金代表の留任案も検討しているという。

与党幹部は「金大統領は、李総理がこれまで忠実に国政運営を補佐してきた点を高く評価している。また、他に適当な代案がないうえ、現在のような政界構図では、総理を更迭した後の新任総理への国会承認も不透明な状況」だとし、このように伝えた。

さらに「今朝、金大統領の側近の一人が、李総理に電話をかけ、総理継続を望む意を伝えたと聞いている」とし「李総理の選択によって内閣改編の幅が変わり得る」と加えた。

また「党代表を更迭する場合、次期大統領選挙の構図と関連して、不必要な論争が起こりうるという点で、金代表の留任案が検討されている」と語った。

李総理が留任する場合、自民連総裁の辞任は避けられないものと思われる。これをうけ、総理室関係者は「李総理が近く、明確な態度を示すだろう」とし、総理留任の誘いを受け入れる可能性があることを示唆した。反面、自民連幹部は「李総理は組閣の時、任命提請権の行使などの手続きが終れば、間違えなく党に復帰する」とし、総理留任の可能性を否定した。

金大統領は、他の自民連出身の閣僚に対しては、原則的に入れ替える方針を固めたものと見られる。金大統領は、これと共に民主党幹部らと一部の大統領首席秘書官の人事も刷新する模様。

しかし、与党の一角からは、総理と党代表を含めた全面的な改編を断行すべきであるという主張も提起されている。民主党幹部は「今回の党政改編は、金大統領就任以来初めて、自民連と関係なく人事を行なうだけに、党・政・庁を全面的に改編するのが筋」だと語った。

一方、朴鉂ヨン(パク・チュンヨン)大統領公報首席秘書官は「今週中に党政改編が断行される」と明らかにした。

李総理ら閣僚全員は、この日の午前、ソウル世宗路(セジョンロ)の政府中央庁舎で閣議を開いた後、辞表を提出した。民主党もソウル汝矣島(ヨイド)の党舎で緊急最高委員会を開いて、金代表とチ・ミョンジク最高委員および党役員らが謝意を表明し、党・政・庁の一大改編を金大統領に申し出た。



尹承模 ysmo@donga.com