週休二日制の実施に加え、現在の休暇制度が存続する場合、韓国の年中休日が計算上では、最長165〜175日に及ぶことが分かった。1年の半分近くが休みになる。
大韓商工会議所は5日、「週休二日制導入時の休日数の国際比較」と題した調査の結果、先進国にない月次休暇や生理休暇に加え、「約定休暇」が十日間あるため、このような計算になると述べた。
週休二日制が取り入れられれば、法定休日は毎週二日ずつ104日(52週)、法定祝日が17日、月次休暇が12日、年次休暇が10〜20日、生理休暇が12日などになる。男性勤労者は143〜153日、女性勤労者は155〜165日が休めることになる。
約定休暇期間は労使協約や慣行によって決められるもので、去年、労働部が行った調査によると、慶弔事休暇が年平均4日、会社や労組の創立日がそれぞれ1日ずつ、夏休みが4日など、約10日になる。先進国では慶弔事休みは年間休暇に含まれており、労組創立日も休みではなく、夏休みは年次休暇に代わっている。つまり、「約定休暇」は韓国にしかないとのことだ。
商工会議所では、約定休暇を存続させて週休二日制を取り入れた場合、韓国は世界で休みが最も多い国になると述べた。商工会議所は週休二日制を実施するためには、約定休暇を年次休暇に代わるなど、今までの休みの慣行を改める必要があると指摘した。大韓商工会議所関係者は「1人当りの国内総生産(GDP)が先進国の30%前後に過ぎないが、休日が更に増えると、産業競争力の低下は避けられない」と話した。
具滋龍 bonhong@donga.com






