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国会法上程めぐり、与野党が対立

Posted June. 22, 2001 20:37,   

与野党は22日、国会運営委で国会法改正案の上程問題をめぐり、3回にわたり総務会談を開くなど意見折衷を試みたが、職権上程を主張する民主党および自民連と上程を反対するハンナラ党が真っ向から対立し、結論を引き出すことができなかった。

運営委で、自民連の李完九(イ・ワング)総務が、「与野党間で合意がなされなければ、法規定通りに委員長が職権上程するしかない」と主張したことに対して、ハンナラ党の李在五(イ・ジェオ)総務は、「与野党の運営委員の人数が野党より多いため、法案を上程すれば一方的に通過させる可能性がある」として、強く反対した。

この過程で、ハンナラ党の議員およそ20人は、運営委会議室に鍵をかけて、運営委員らの出入りを妨げたりした。

統一外交通商委でも、ハンナラ党の金容甲(キム・ヨンカプ)議員が、「北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の金剛山(クムガンサン)観光事業に韓国観光公社が参入するのは、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の答礼訪問を実現させるために見せる低姿勢の一環で、変則的に答礼訪問を乞うようなもの」だとし、林東源(イム・ドンウォン)統一部長官の辞退を求めた。

韓国電力公社の民営化案を論議する産業資源委では、民主党の金芳林(キム・バンリム)議員をはじめとする与野党の議員らは、「政府系の産業銀行の支払保証と韓国電力の産業銀行に対する現物出資を通じた発電会社の民営化計画が果たして最善策なのか」と質問し、「2004年以降に民営化を推進すれば、支払保証も、国家財産の消尽も心配ない」とし、民営化計画を繰越すことを主張した。

金融監督委員会に対する国会政務委の質疑では、ハンナラ党の金富謙(キム・ブギョム)議員は、「3月末現在、産業銀行、企業銀行など特殊銀行の不良債権規模が10兆4432億ウォンと、全体金融機関の不良債権(38兆1339億ウォン)のうち27%を占める」と明らかにした。

また、ハンナラ党の李性憲(イ・ソンホン)議員は、「3月末現在まで投入された134兆7000億ウォンの公的資金のうち、42兆8615億ウォンは回収不可能だ」と主張した。



尹永燦 yyc11@donga.com