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故・鄭周永名誉会長の遺産は603億ウォン

故・鄭周永名誉会長の遺産は603億ウォン

Posted May. 04, 2001 09:34,   

一時は5兆ウォンに上ると推計(95年米国フォーブス誌)されていた故・鄭周永(チョン・ジュヨン)現代グループ元名誉会長の遺産は約603億ウォンであることが分った。これは現代建設など、資金難に陥った系列会社に保有株を現物投資した上、最近の2—3年間で株式市場と不動産市場が低迷し、現物資産の価値が大きく下落したからだと分析される。

4日、現代グループによると故鄭会長の遺族らは603億ウォンのうち、相続税を除いた約300億ウォンの遺産を相続する見込みだ。

しかし、現代側は「市場の状況によって価値が変動する株と不動産がほとんどであるため、遺族らが受け取る遺産の実際の価値は予想しにくい」と述べた。

関係法律では夫人のビョン・ジュンソクさんが300億ウォンのうちの43億2000万ウォンを相続し、残りを鄭夢九(チョン・モング)現代自動車グループ会長など7人の子女と、既に他界したチョン・モンピル氏、チョン・モンウ氏の遺族らが28億8000万ウォンを均等に分け合うことになる。

遺産の詳しい項目は、△現代重工業の株38万6843株など、335億ウォン相当△ソウル・チョンウン洞の自宅など98億ウォンの不動産△現代建設の社債150億ウォン相当△現金及び預金20億ウォンなど。骨董品などはないものと伝えられた。

故鄭会長の遺族が約300億ウォンの相続税を納める場合、納税額では歴代3位となる。

これまで最高額の相続税を納めたのは、テグァン産業の創業者イ・イムリョン氏の遺族らで、97年に1060億ウォンの相続税を現金で納めた。また、SKグループの創業者、故チェ・ジョンヒョン氏の長男、チェ・テヒョン会長が729億ウォンを納めている。



daviskim@donga.com