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[プロバスケ]チュ・ヒジョン、チョ・ソンウォンMVP争奪戦

[プロバスケ]チュ・ヒジョン、チョ・ソンウォンMVP争奪戦

Posted February. 21, 2001 19:04,   

プロバスケットボール正規リーグ最終戦を控え、果たして「真のスター」に輝くのは誰なのかに関心が集まっている。

正規リーグ最優秀選手(MVP)は現在、チュ・ヒジョン(三星《サムスン》サンダース、24)とジョ・ソンウォン(LGセイカース、30)の争いに絞られている。例年とは違い、今シーズンでは彼らの優劣を見極めることが難しく、うかつな評価は下せない。

チュ・ヒジョンとチョ・ソンウォンは、二人ともチームを移籍した選手。サムボの全身であるナレからトレードされたチュ・ヒジョンは、1997〜1998年のシーズン新人賞に選ばれたが、現代(ヒュンダイ)から移籍したチョ・ソンウォンは、1998〜1999年シーズンチャンピオン決勝戦MVP候補に挙がっただけで、正規リーグMVPへの挑戦は今回が初めて。

史上初の新人王出身MVPを狙うポイントガードのチュ・ヒジョンは、チームの成績を正規リーグ1位に引き上げたというバックグラウンドを持っている。歴代のプロバスケットが生んだ4人の正規リーグMVPの中で、1位チームの選手でなかったケースは、シーズン2位を記録したSKのソ・ジャンフンだけだ。このような前例に照らし合わせて見た時、チュ・ヒジョンが多少リードしていると見ることもできる。

しかしLGを正規リーグ2位まで導いたチョ・ソンウォンは、個人の記録でチュ・ヒジョンより上であるだけでなく、目立った活躍が多かったため強い印象を残している。21日現在、1ゲーム当たり3.87回の3点シュートでは1位の座を守っているだけでなく、国内選手では得点1位(26.58点/全体では4位)、フリースロー成功率1位(85.5%)、フリスロー成功数2位(5.45回)など、あらゆるもので上位を記録している。また、韓国バスケット連盟(KBL)の月刊MVPで、チョ・ソンウォンは11月の受賞者に選ばれているが、チュ・ヒジョンは一度も受賞していない。

このような雰囲気を意識したせいか、チュ・ヒジョンは候補に挙げられただけでも光栄だと謙遜している。チョ・ヒジョンはチームの成績を優先に考えているので意識しないようにしているが、欲しくないと言えば嘘になると野心に満ちた本心を語っている。

MVPタイトルはファンの世論を反映した記者団の投票を経て、3月8日に行われるKBL正規リーグ授賞式の場で発表される。



金鍾錫(キム・ジョンャN)記者 kjs0123@donga.com