中国を訪問している北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の金正日(キム・ジョンイル)総書記は、20日北京に到着し、中国の江沢民国家主席と会談を行ったと、北京の外交筋により伝えられた。
同消息筋は、「金総書記が4日間の上海訪問日程を終え、19日夜、特別列車で上海を発ち、20日昼北京に到着した」と明らかにし、「同日の午後、中国首脳部の宿所のある中南海で江主席と会談したものと見られる」と述べた。
AFP通信も金総書記が14時間の汽車旅行で北京に到着し、中国の最高指導者と会談を行ったと、金総書記と同行している関係者の言葉を引用して伝えた。
北京の消息筋は「金総書記が帰国のため北-中の国境を通過した直後、 両国が金総書記の中国訪問事実を共同で発表する」と明らかにした。 また、同消息筋は、金総書記が20日、北京から北朝鮮に帰国する予定だと話した。
一方、 ロシアのマスコミの一角では、 金総書記が中国訪問の直後、 ロシアを訪問する可能性があると報道した。 日刊紙のコメルサント・デーリーとネザビシマヤ・ガゼータは、 韓国の消息筋を引用し、ソウル訪問に先立って金総書記がロシアを訪問する可能性がある、と伝えた。
李鍾煥(イ・ジョンファン)記者 ljhzip@donga.com





