
韓国の店頭市場であるコスダック市場が2日連続の下落で、総合指数が96年100ポイントで開場されて以来、初めて60ポイント台を割り込んで引けた。
20日のコスダック指数は先日より4.42ポイント下落した58.98ポイントを記録して、コスダック市場が開場されて以来、史上最低値である98年10月7日の60.70ポイントを更新した。
この日、指数は株式市場の史上最低値である98年11月11日の60.56ポイントよりも低い数値。コスダック市場は米国のナスダック市場の暴落により前場寄り付きから投売現象が発生したため、指数が下がったがまもなく安定の兆しをみせた。しかし、後場に入り再び売りが集中し60ポイント台を割り込んで引けた。株価が下がった銘柄はストップ安227個を含め、534個にのぼり史上最大値である546個に迫った。上がった銘柄はストップ11個を含め50に過ぎなかった。
個人投資家はこの日、9日ぶりに売りが集中し、外国人も後場に入って売りを集中し、指数下落をあおる形となった。機関だけが37億ウォンの買いを記録。証券市場の関係者らは、「ナスダックの暴落が収まらず、株価の操作事件が再び浮彫りになるなど、内外的に重なった悪材が指数を下落させている」と分析した。たいていの専門家らが「これからも下落し続ける可能性が高いとし、投資に対し慎重な姿勢をみせるべきだ」と口を揃えた。






