文化交流と親善を目的に設立し、韓国と世界各国との架け橋の役割を担当してきた民間外交協会は170余りにのぼる。これら団体は、親善協会、友好協会など様々な形で韓国在住の外交使節らやこれらの国に勤務、または留学していた人たちが会員として参加する。
1973年に発足した韓日親善協会(会長キム・スハン全国会議長)は会員だけでも2000人以上である。この団体は、韓国と日本の微妙な関係から文化交流に力を入れている。最近は青少年交流分野に力を入れ、チェジュ(済州)ソンサンポの水産高校と日本の石川県にある高校との姉妹締結を執り行った。
94年に設立された韓中親善協会(会長・ソ・チョンウォン議員)は政治、経済、文化、芸術、科学、体育など様々な分野での交流を進めている。今年は遼寧省の省長と甘肅省の高位官僚など中国代表100人の国会と全国経済人連合会への訪問を推進し、韓中間の民間外交のきっかけを創った。8月には8人の会員が延吉市で開かれた韓民族フェスティバルに参加するなど、在外韓国人社会への支援にも努力している。
韓独協会(会長・ホ・ヨンソップ緑十字社会長)も、いろいろな活動を繰り広げている。初代の文化教育省の長官を歴任したハン・ホサン博士と在韓独大使館が中心となって56年に設立して以来、現在会員だけでも650人。今年の2月、ホ会長体制が発足してからグランドピアノコンサートなどを開いている。
この団体は、昨年ドイツにある独韓協会と共に、小説「鴨緑江は流れる」の著者であるイ・ミルック博士の誕生101周年を迎え、イ・ミルック記念賞を制定し、6月はコ・ビョンイック元ソウル大学総長とジーメンスのグィンター・シュスター韓国社長など460人の会員が参加した中、‘韓独家族フェスティバル’を開いた。
KBS(Korea—Britain Society)としていわれている韓英協会(会長・ハン・スンス議員)は61年の設立以降、毎年3、4人の英語教師研修と国内各分野の専門家にイギリスでの再教育を支援している。
400人の会員が所属している韓英協会は、毎月定期的に集まり、討論会や映画鑑賞など多様な催しを企画している。今年は7日の夕方、外交通商省のイ・ジョンビン(李廷彬)長官を始めとしてカン・ヨンフン元総理、韓国国際交流財団のイ・インホ(李仁浩)理事長など350人が参加した中、朝鮮ホテルで総会を開いた。
KAFA(Korea—Algeria Friendship Associ—ation)といわれている韓アルジェリア協会(会長・イ・エスダー、スペースグループ会長)は5日、創立総会を開き発足した。9月に設立した韓国ハーベスト協会(会長・カン・イソン)は、会員が直接カンボジアに行き、病院と学校設立に参加するなど海外ボランティア団体としての性格が強い。
ユン・ヤンソプ、ペク・キョンハク記者 lailai@donga.com






