国庫負債の金利が今年に入り初めて6%台に落ち、年中最低値を記録した。この数値は昨年6月17日以降、最も低い水準で最近金融機関の無危険資産に対する選好傾向が増えつつあることから、国庫負債の金利が急落していることによる。ウォンに対するドルのレートは4日、前日下落勢から騰勢に反転し、終値基準で前日に比べ7.60ウォン値上げした1217.10ウォンを記録し、年中最高値を更新した。債券市場ではこの日、国庫負債の金利は前日より0.09%ポイント下がった6.91%だった。3年満期の会社債金利も共に下落し8.16%となり、前日より0.05%ポイント下がった。
韓国銀行の関係者は「昔は金利が下がれば(債券が値上がれば)利益を実現するために売物が出ていたが、最近には国庫負債を売る場合、投資するところがない故で売物さえ出てこないなど、金利が大幅に落ちている」と話した。また景気の鈍化の兆しに沿ってコール金利を引下げるという見通しも金利下落に寄与した。一方、韓国投資証券会社はこの日、報告書で「構造調整が遅延されれば、3年満期の国庫負債の金利が最低5.1%まで下がる可能性もあり得る」と見通した。






