駐韓国連軍司令部と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)軍は6日午前、板門店(パンムンジョム)軍事停戦委員会会議室で秘書長級の接触を図り、京義(キョンウィ)鉄道復元及び道路連結工事のために、国連軍司令部が韓国に非武装地帯(DMZ)内の交渉権限を委任する問題などを協議した。
国連軍司令部側はこの接触で、京義鉄道と道路が貫通するDMZに関する交渉権を韓国軍に委任することにし、北朝鮮側はこれに対して細部にわたる方案を協議する南北軍事実務接触に速やかに応じるように要請したものと伝えられている。
軍関係者は、「この日の接触は、国連軍司令部側のDMZ交渉権限委任に対する明確な担保をもらおうという北朝鮮側の要求により行われたものであるが、しかし北朝鮮側がどのような担保を要求したのかについては具体的に知らされていない」と語った。
この日の接触は、国連司側の秘書長であるマーチン米陸軍大佐と、北朝鮮軍板門店代表部責任連絡官クァク・チョルヒ上佐の間で行われた。
黄有成(ファン・ユソン)記者 yshwang@donga.com






