Go to contents

青瓦台、ノーベル賞受賞失敗に遺憾の念、改革の意志再確認

青瓦台、ノーベル賞受賞失敗に遺憾の念、改革の意志再確認

Posted October. 13, 2000 18:11,   

青瓦台(大統領官邸)は水曜日、金大中(キム・デジュン)大統領のノーベル平和賞受賞がなくなったことに対して淡々とした反応を見せた。青瓦台関係者は、南北首脳会談を契機として、朝鮮半島と東北アジアに平和の気運が広がっているため、来年には間違いなく受賞できるだろうと、言葉で悔しさをなだめている様であった。ここには、急変している南北関係と北−米関係などを考えた時、来年に金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮総書記のソウル訪問が行われれば、金総書記と共同受賞することになるだろうという楽観的展望が覗かれる。

ある関係者は「現政権に批判的な勢力や野党が、ノーベル賞受賞がなくなったことによってより冷ややかに出る可能性も大きい」とし、「ありもしないロビー説を再び持ち出し、話にもならない主張をするかもしれない」と語った。これにより青瓦台は予想される様々な後遺症を最小限にとどめながら、予定された改革課題をより強く進めていく方針である。青瓦台関係者が、昔からノーベル賞と国政は別問題と繰り返し強調していたことも、このような状況を念頭に置いた事前処理だったと言える。