朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は先月29日、平壌(ピョンヤン)で政府・政党・団体代表の合同会議を開き、10月10日の労働党創立55周年を迎え、韓国側の政党・団体代表等と各界人士を平壌に招請することにしたと、北朝鮮の官営中央及び平壌放送が日曜日報道した。同放送は、会議では6・15共同宣言発表を契機に朝鮮労働党創立55周年を北と南の政党・団体等と個別的な人間関係の樹立と信頼を篤くする契機として迎えることについてその対策が討議されたとし、そのような対策として、南側の政党・団体代表等と各界人士をピョンヤンに招請することが決定され、合同会議の名義で手紙を送ることにしたと伝えた。
北朝鮮は毎年2月、政府・政党・社会団体会議を開き、南側の人士に手紙を送ってきており、今回は過去、国家保安法の撤廃、駐韓米軍の撤収などの主張等、いわゆる先決要件を取り上げずに、南北首脳会談に伴う民族の未来を切り開く実践的方向付けを模索しようと呼び掛けた。






