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年末から離散家族問題解決本格化

Posted September. 29, 2000 19:34,   

南北朝鮮は金曜日、12月に予定されている第3回南北赤十字会談を契機に、離散家族の生死確認及び住所の確認、書信交換や面会所の設置・運営事業を本格的に進め、離散家族の問題を根本的に解決することを前提とした会談にすることに合意したと伝えられている。両者はまた、第2回赤十字会談で合意した生死の確認(9月と10月各々100名)と、書信交換(11月300名)などの試験的な事業は予定通り進め、12月の会談では事業の規模を広げる方案を検討するという方向で意見を調整しているものと伝えられている。

南北はこの日、第3回閣僚級会談の2回目の公式会議の後、首席代表折衝及び実務レベルの話し合いを続けて持ち、このような意見を出し合った。

南北はまた、金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長が12月中旬にソウルとチェジュ(済州)島を訪問し、経済共同委員会に準じる次官級経済実践機構の構成に合意した。南北はこれとともに来年8月15日頃にソウル〜平壌(ピョンヤン)往来の親善サッカー大会を復活させ、これを定期戦にすることにした。また、全ての海外同胞の南北の故郷訪問のために協力し、教授、大学生、文化人の相互訪問にも合意した。北側の代表団は30日、ソウルと中国(北京)を経由し、ピョンヤンに帰還する。青瓦台を訪問する可能性は少ないものと伝えられている。