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9月物価先月比1.5%上昇…今年一番の上昇

Posted September. 29, 2000 19:14,   

9月の消費者物価が今年に入り一番大きく上がった。最近景気が沈みがちな上に、物価まで跳ね上がり我が国の経済に「赤い火」が点り始めている。

財政経済省は29日発表した9月中の物価動向で、今月の消費者物価が1ヶ月前に比べ1.5%上がったと明らかにした。

9月の前月末対比物価上昇率は、今年に入り一番高かった8月の0.8%のほぼ2倍に迫る年内最高の上昇率である。また昨年末に比べては3.5%、昨年の同月に比べては3.9%上がった。これにより今年に入り9月末までの平均消費者物価は、昨年同様の期間に比べ2.1%上がり政府の今年の年間物価上昇率の目標値であった2.5%に近づいている。

また統計庁によると、国民の日常生活に直接関わる生活物価は、9月の1ヶ月の間に2.3%上がり、昨年末に比べては5.2%上昇、平均物価より体感物価がより上がったことを示している。

オ・カプウォン(吳甲元)財政経済省国民生活局長は、9月の物価がこのように跳ね上がったことは2度の台風で野菜類など農畜水産物の価格が急騰し、石油製品の価格上昇および医療保険料の引き上げも加わったためだと説明した。9月の1ヶ月の間に農畜水産物は5.5%、医療サービスと交通料金など公共サービス料は2.6%、工業製品は0.6%上昇した。

一方、9月の生産者物価は一ヶ月前より0.6%、昨年末より1.2%、昨年同月より2.5%あがり、消費者物価上昇率より低かった。



權純活(クォン・スンファル)記者 shkwon@donga.com