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野、今日大邱で集会: 与、単独で国会強行

Posted September. 29, 2000 11:55,   

与野党の首脳会談の開催のための総務会談が28日開かれず、ハンナラ党は29日、大邱(デグ)で大規模の場外集会を強行する一方、民主党は同日東チモールへの国連平和維持軍(PKF)派兵延長同意案を単独で処理する予定だという。

しかし、与野党ともに政局のアンバランスが長期化していることにに対する批判的な世論に負担を感じており、ハンナラ党の大邱集会以降が政局正常化のきっかけになるとの展望も出ている。ハンナラ党は大邱集会以降の場外闘争の日程をまだ決定していないという。

これと関連して、ハンナラ党の李会昌(イ・ヘチャン)総裁は28日、大邱パークホテルで記者会見を開き、「我々は国会を決して放置しない方針であり、必ず院内に入って民生を安定させ、国政を監視する」と公言した。

イ総裁はまた、「野党がやっとの思いで決断を下し首脳会談を提議したのに、大統領は党(民主党)に任せ、党は国民のために対話をするふりだけしている。」と非難した。

ハンナラ党は29日午後大邱ドゥリュウ公園で開催する'金大中独裁政権国民糾弾大会'を控え、28日、党の指導部の多数が大邱に行き、市場とデパートを巡回しながら広報チラシを配布するなど、あらかじめ雰囲気作りに乗り出した。

一方、民主党の徐英勲(ソ・ヨンフン)代表はこの日の最高委員会議で、「全国民が念願する国会正常化と民生問題には背を向け、野党が場外闘争しか考えていない」と非難した上で、「(ハンナラ党は)党利党略レベルでの場外集会を中断して早く登院しろ」と促した。

民主党は29日、国会の本会議を開いて自民連などの協力を得、東チモールへの国連平和維持軍派兵延長同意安を単独で処理し、保健福祉委員会、財政経済委員会、予算決定特別委員会を開いて補正予算案などの民生懸案を審議することにした。