金大中(キム・デジュン)大統領は木曜日、北朝鮮に野党を招請することを勧め、現在協議が進められていることを明らかにした。
金大統領はこの日、李賢宰(イ・ヒョンジェ)学術院会長など、学界および知識人120名余りを青瓦台(チョンワデ・大統領官邸)に招き、晩餐会の席で金達中(キム・タルチュン)セジョン研究所長から「南北関係は超党的な合意が重要であり、野党総裁と政治家の訪北支援を積極的に検討する必要があるのではないか」と質問されたことを受けてこれを明らかにした。
青瓦台の高位関係者は「政府が様々なチャンネルを通して北朝鮮に野党の招請を要請している」とし、「金正日(キム・ジョンイル)総書記が南側のマスコミの社長団と会った席で、ハンナラ党の李会昌(イ・フェチャン)総裁の招請意志を明らかにしたのもこれと関係ないことではない」と述べた。この関係者はまた、「北朝鮮ではこの問題を具体的に検討しているものと思う」と付け加えた。これに対しハンナラ党の権哲賢(クォン・チョルヒョン)スポークスマンは、「まだ公式にも非公式にも、李総裁の訪北問題に関連した何のメッセージも受けていない」とし、「万一政府が北朝鮮にそのような提議をしたとしたら、我々に前もって知らせるべきなのに政府の対応の不透明な点は遺憾だ」と語った。






