口で動かす車椅子に乗り、アメリカ大陸5000kmを横断。一般人も耐え難いこのような冒険に脳性麻痺で手足が使えない1級障害者が挑む。
障害者であるチェ・チャンヒョンさんは、12日、ボランティア、物理治療師など、3名と共にアメリカのロスアンゼルスへ向かった。チェさんは17日、口で作動する電動車椅子に乗りここを出発、1日平均100kmで走り、ラスベガスとデンバー、カンザス、セイントルイス、インディアナポリスなどを経由し、最終目的地であるワシントンへ辿り着く予定だ。
今回の横断においての一番の山場は、ラスベガスからユタ州につながる700km余りの砂漠地帯とここからデンバーにいくために越えねばならないロッキー山脈。同地域は真夏の気温が45度に達する砂漠気候と非常に気まぐれな高山気候により一般人も耐え難いコースである。






