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職場のセクハラ、 初の共同訴訟

Posted August. 10, 2000 12:07,   

職場内のセクハラに対し、 女子社員が共同で会社の責任を問う初めての訴訟を起こした。ロッテホテル労組の女性組合員270人は、 9日「男性社員からの日常的なセクハラにより人権を侵害された」とし、会社とチャン・ソンウォン代表取締役など、16人を相手取って17億6000万ウォンの損害賠償を求める訴えをソウル地裁に起こした。

彼女らは訴状の中で、「男性上司が会食の際、隣に座らせ、酒を注がせたり、膝と腰のところを触られたりした他、勤務時間に淫乱なサイトを見せられたり、猥褻な話をするなど、あらゆるセクハラが頻繁に行われた」とし、「これを拒否し、人事上の不利益を被った経験もある」と主張した。

さらに、「小数の男性社員が多数の女性社員を指揮・監督するシステムの中で、女子社員は専門職としてではなく、単なるサービスの提供者として扱われている」とし、「一部の男性が女性をセクハラの対象として扱うことを黙認・傍観した会社にも責任がある」と付け加えた。一方、会社側は「女性組合員らの主張は、 ストライキの過程で会社に害を与えるため、誇張されたものだ」とし、「訴状の内容を確認した上、事実と異なる部分に対しては訴訟も検討する」と述べた。