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109歳の母 すでに死亡していた

Posted August. 09, 2000 20:32,   

8月15日の韓国と北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の離散家族相互訪問で、北朝鮮訪問者の面会者の中で最高齢者として知られている、張二允(チャン・イユン・71)さんの109歳の母親が死亡していたことが伝えられた。

大韓赤十字社は9日、張さんの自宅に赤十字社の職員を派遣して北朝鮮側が伝えてきた張さんの母親、ク・インヒョンさんが死亡していたことを通知した。張さんは、この悲報を聞いて失身し、救急車により近くの病院に運ばれた。

北朝鮮側は8日、板門店で南北赤十字関係者が接触した際、訪問団の名簿交換の後、張さんの母親が死亡していたことが確認されたと連絡してきた。

統一部の洪良浩(ホン・ヤンホ)局長は、北朝鮮の連絡官から「いい出来事の途中に発生した事件なのでお互いに理解しよう」と聞いただけで、具体的な死亡時期や原因については触れなかった、と話した。これに関して、赤十字社の関係者は張氏の母親が死亡したのは最近ではないようだ、と話している。