消費者物価上昇を事前に予告する原資材や中間材の価格が6月中、大幅値上がりし下半期の物価上昇が懸念されている。
17日、韓国銀行が発表した「6月中の加工段階別物価動向」によると,原油と液化天然ガスを中心に、輸入原材料の価格が前月(5月)に比べ,6.5%値上がりし、4月から2ヶ月間下落していたのが上昇に転じた。これは昨年同月に比べると22.3%上昇したものである。
中間材も前月に比べ1.0%、昨年同月に比べると5.3%値上がりした。この為,原資材や中間材の物価指数は前月に比べ1.7%上昇した。
消費者物価上昇を事前に予告する原資材や中間材の価格が6月中、大幅値上がりし下半期の物価上昇が懸念されている。
17日、韓国銀行が発表した「6月中の加工段階別物価動向」によると,原油と液化天然ガスを中心に、輸入原材料の価格が前月(5月)に比べ,6.5%値上がりし、4月から2ヶ月間下落していたのが上昇に転じた。これは昨年同月に比べると22.3%上昇したものである。
中間材も前月に比べ1.0%、昨年同月に比べると5.3%値上がりした。この為,原資材や中間材の物価指数は前月に比べ1.7%上昇した。