北韓(北朝鮮)赤庶嚔雞ェ送ってきた8.15離散家族の再会瑞ソ者名簿は、もうすで
に哀切な事由をいたるところで生み盾オている。50余年間別れて暮していた家族
たちの初雞「は、人類史にかつて類例を見ない歓喜の炎がほとばしるであろう。
今の今まで積もり積もった生き別れと行方不明の苦しみよりももっと大きな喜び
が彼らに新たな感動として沸き起こることを期待する。
再会を目曹ノした離散家族たちの撫蟬セけを見ても、我≠フ理念と体制を越える
ものは血肉であり、家族であることを改めて確認することができる。今まで我 の社会にも越北者(自主的に北側に行った人)の家族に対する有無形の差別待遇が
あったことは事実である。越北者や国家反逆者の家族だとわかると、公職社会の
人事担当者や企業主が忌避する風潮がなくはなかった。今回北韓側が通報してき
た離散家族の名簿は在日同胞署g1人を除いては全員が越北者からなっている。政
府がこれを全面的に公開したからには、我≠フ社会に過去の連座制的思考が未だ
に残っているとしたら、この機会に完全に清算しなければならない。同時に北韓
当局も痘ハを持って越南者家族に対するすべての足かせをはずすことを望む。
北側が提示した名簿には、世界的化学者で北韓の主体繊維といわれるビナロンを
発明したイ・ャ塔M博士(全羅南道タミャン署g)の夫人ファン・ウィブン氏(慶尚
北道キムチョン)や解析数学の権威で北韓の人民科学者の称号を受けたチョー・ジュ
ギョン金日成大学教授(慶尚北道ヨンヤン)、吏読(りと)研究の大家リュウ・ヨル
氏(慶尚南道サンチョン)、そして朝鮮画の巨匠チョン・チャンモ画伯(全羅北道チョ
ンジュ)と北韓最高の声優パク・ャv人民迫D(ャEル)等が含まれており注目され
る。特に彼らの故郷で広く知られた有名学者と芸術家たちだ。解放直後や6.25戦
争(朝鮮戦争)当時、越北者の中には青年知識人が多かった。彼らが北韓に行って
も、科学技術と国学及び芸舶ェ野において優れた業績を残し成功したことについ
て、その家族と故郷の人≠ヘ誇らしく思っていることだろう。
このように人間愛と家族愛を確認させてくれる離散家族探しが、今回の1唐ナ終わっ
たとしたら、1千万離散家族を考えると心が痛まずにはいられないだろう。南北韓
当局は韓国の左翼長期囚が北韓に送還されたらすぐにでも後続の赤庶嚔韉kを開
き、面会所設置問題を協議することにした。より多くの離散家族が、そして高齢
の離散家族がこの世を去る曹ノ再会することができるように、一日も早く面会所
が設置されなければならない。また、今回の一次瑞ソ者の中で生死が確認された
家族が100人を越えたとしても、南北韓当局はすべての人が会えるように、伸縮性
ある方策を検討するのが望ましい。
今回の北側の再会瑞ソ者名簿の中に越南者家族が一人もいないことを話題にして、
一角では政治的理由のためではないのかという疑問が提起されている。今後、再
会家族選定過程において、南北いずれにしても政治的考慮が作用してはいけない
という点を明確にしておかなければならないだろう。






