Go to contents

首脳会談1ヶ月余り、言葉先立つ

Posted July. 14, 2000 23:07,   

首脳会談以後、国民を一番混乱させているのは政府の高位当局者の度重なる失言である。首脳会談後、頻繁に出てくる各種の言動には特別随行員の資格で訪北した民間人までが一緒になって混乱を巻き起こしている。

代表的な事例は金大中(キム・デジュン)大統領と金正日(キム・ジョンイル)国防委員長間の敏感な対話内容だった労働党規約改正説の波紋。ある随行員は民主党の一部委員たちとの非公開懇談会で、金正日国防委員長が労働規約を改正すると言ったという話までした。国家情報の総責任者である林東源(イム・ドンウォン)国家情報院長が首脳会談前に秘密裏に訪北したこともそのまま洩れた。先進国であればありえないことである。朴在圭(パク・ジェギュウ)統一部長官は去る4日、東北アジア平和フォーラムで南北首脳は長期的には自由意志により、南側に居る家族が北に行って暮らしたり、北朝鮮に居る家族が南側に合流して望む場所で定着することを協議したと話し、非常に先走りした話だという指摘を受けた。

キョンヒ大の権万学(政治学)教授は首脳会談で南北両側のお互いを見るパラダイムが変化してきているとし、しかし過度な楽観や悲観をあおる言葉は慎まないと南北関係が実質的に発展しないと忠告した。