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SKテレコム 持ち株15パーセント売却

Posted July. 13, 2000 14:22,   

SKテレコムは日本の最大携帯電話サービス事業会社 NTTドコモと戦略的提携を結んだ。SKのある関係者は12日、「通信事業育成のためNTTドコモと相互に協力することとなり、NTT側がSKテレコムの株7兆ウォン分を買い入れた」ことを明らかにした。これはSKテレコム全体の持ち株のうち15パーセントとなるものでNTT側は今回の提携を契機にSKテレコムの大株主となった。

関係者はこの日「これまでの日本のNTTドコモとは別のSKテレコムの持ち株売却協商が事実上最後の仕上げの段階に入っており7月中にソウルで最終契約を交わす計画だ」と述べた。

会社別の売却規模を見ればSKテレコムの筆頭株主であるSKは保有中の株全体25.7パーセント(2289万株)のうち6パーセントを、SKグローバルは651万株(7.74パーセント)すべてを、SKケミカルは90万株(1.08パーセント)すべてをそれぞれ処分する。

売却価格は1株当たり60万ウォンで12日現在SKテレコムの終値は1株36万3千ウォンで、市場価格より65パーセントほどプレミアがついたことになる。

SK株の買入れ単価は7万8800ウォンで6パーセント処分する場合2兆607億ウォンの特別利益を得ることとなり、1株あたり13万ウォンで買入れたSKグローバルもすべて3059億ウォンの処分利益が出ることになった。

SKはこの利益で負債3兆ウォンを返済し残りは再投資に用いる計画だ。この二つの会社はまた共同技術開発など多様な形態で協力することになる。

NTTドコモはヨーロッパの通信会社と共同で商用化する次世代移動通信(IMT2000)の非動起式技術規格である‘W−CDMA’と世界最高水準の付加価値通信サービスと評価されているインターネットサービス‘i−モード’技術を所有している。NTTドコモはこういった経営資産を前面に出し海外の移動通信業界との提携を加速化させ世界最大の移動通信会社であるボーダーフォンの一位の座を奪おうとしているというのが業界の分析だ。

NTTドコモはSKテレコムに続き近くアメリカの携帯電話端末機生産会社であるボイスストリ−ムと、そしてイオリスとも大規模な資本提携のため最終調整に入る模様であることが明らかになった。