
東海(トンヘ、日本名=日本海)から、戊子年・新年の太陽が力強く浮上している。燃え上がる朝日が海と空を赤く染め、半ば開かれた門の内側に明るい光が射している。新年は韓国国民が胸の中にためたシコリをなくし、お互いに心の扉を開く1年になることを期待してみる。撮影の協力は江原道三陟市遠徳邑(カンウォンド・サムチョクシ・ウォンドクウプ)の漁村民俗展示館。キヤノンEOS-1D MarkIII、70〜200mm、ISO100、1/80秒、f11。
scoopjyh@donga.com
東海(トンヘ、日本名=日本海)から、戊子年・新年の太陽が力強く浮上している。燃え上がる朝日が海と空を赤く染め、半ば開かれた門の内側に明るい光が射している。新年は韓国国民が胸の中にためたシコリをなくし、お互いに心の扉を開く1年になることを期待してみる。撮影の協力は江原道三陟市遠徳邑(カンウォンド・サムチョクシ・ウォンドクウプ)の漁村民俗展示館。キヤノンEOS-1D MarkIII、70〜200mm、ISO100、1/80秒、f11。