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BTSに続き…今週末、日本の主要会場3カ所でKポップ公演

BTSに続き…今週末、日本の主要会場3カ所でKポップ公演

Posted April. 21, 2026 09:36,   

Updated April. 21, 2026 09:36


エスパは東京ドーム、TWICEは国立競技場、東方神起は日産スタジアム――。

17日と18日にBTSが東京ドームでワールドツアー公演を成功させたのに続き、今週末はKポップが再び日本の主要公演会場を席巻する。日本でKポップ公演そのものはすでに珍しい光景ではないが、東方神起、エスパ、TWICEといった有力グループが同時多発的に大規模公演を開くことの意味は小さくない。

まず、第2世代アイドルを代表し、日本で長年高い人気を誇る東方神起は、25日と26の両日、神奈川県横浜市の日産スタジアムに立つ。約7万人を収容するこの会場は、日本でも最上位級のアーティストだけが立てる舞台だ。東方神起はすでに2013年、海外アーティストとして初めて同所で公演を行い、2018年には日本公演史上初めて3日連続公演も実現した。

東方神起は、Kポップ歌手が全般的に日本で人気を得る前の2000年代半ばから、着実に地位を築いてきた。蓄積されたファンダムを背景に、現在では新曲や話題性がなくても、公演そのものが一つの「完成されたショー」として消費される段階に入ったという。イム・ヒユン大衆音楽評論家は「東方神起は日本で最も象徴性の大きいKポップ歌手だ」とし、「忠誠度の高い日本のファンは、ツアーを消費する経済力も十分に備えている」と話した。

最近、日本で最も強い集客力を見せているTWICEも、25日を皮切りに26日日と28日の計3回、国立競技場の舞台に立つ。6度目のワールドツアーの一環で、海外アーティストとしては初の単独公演だ。360度開放型ステージで、1公演当たり約8万人、計24万人規模の観客を動員する見通しだ。

TWICEは継続的に現地活動を行ってきたうえ、「MISAMO」としても活動する日本人メンバーのミナ、サナ、モモが高い人気を集め、幅広いファン層を形成してきた。最近では、ネットフリックスのアニメ「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」の挿入歌「Take Down」に参加し、北米市場で好成績を収めたことも追い風になった。キム・ドホン大衆音楽評論家は「デビュー初期から人気は高かったが、『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』の影響で新たなファンも多く流入した」と話した。

第4世代ガールズグループのエスパも、同じ週末に東京ドームで公演を開く。デビュー7年目を迎えたエスパは、2023年8月、海外歌手としてはデビュー後最短となる2年9カ月で東京ドームに立った。今回はすでに3度目の東京ドーム公演となる。これに先立ち11日と12日には京セラドーム大阪にも初めて立った。パク・ヒア大衆音楽評論家は「エスパは第4、第5世代のガールズグループの中でも際立つ成果を上げ、安定した人気を維持している」と評価した。

Kポップグループが日本でこうした大規模公演を相次いで開ける力は、どこから来るのか。日本では、Kポップがもはや海外音楽ではなく、現地音楽市場の主要消費ジャンルになったとの見方が出ている。関税庁の輸出入貿易統計によると、昨年の韓国のアルバム輸出額は3億174万ドル(約4456億ウォン)だった。このうち日本向けが8062万ドルで、輸出先1位となった。

昨年30周年を迎えたCD販売店タワーレコード渋谷店の青木太一店長は、朝日新聞のインタビューで「かつては『ポップ音楽の聖地』だったが、現在、最も大きな売り上げはKポップから出ている」とし、「今ではポップ音楽の2倍を超える売り上げを上げている」と語った。


サ・ジウォン記者 4g1@donga.com