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IMF「韓国の来年の経済成長率は1.8%」

IMF「韓国の来年の経済成長率は1.8%」

Posted November. 25, 2025 09:19,   

Updated November. 25, 2025 09:19


国際通貨基金(IMF)は、韓国の来年の経済成長率を1.8%と予測した。今年の予想成長率(0.9%)の2倍に当たる数値で、今年10月のIMF世界経済見通し(WEO)で発表された数値と同じだ。

24日、企画財政部によると、IMFは「2025年の韓国年次協議報告書」を発表し、このような分析を示した。今回の予測値は、政府(1.8%)や韓国開発研究院(KDI、1.8%)と一致しており、韓国銀行(1.6%)より高い。

IMFは、来年から内外の不確実性が減少し、補正予算などの政策効果が本格的に現れる中、基礎効果と相まって、韓国が段階的に潜在成長率の水準を回復すると見通した。内外の衝撃の中でも韓国経済が堅調な回復力を示した点を高く評価し、韓国の堅固な経済基盤と政府の効果的な政策運用がこれを支えたとIMF理事会は評価した。

ただしIMFは、貿易および地政学的リスクの悪化や、人工知能(AI)需要の減速に伴う半導体不振など、下方リスクが依然として存在すると分析した。そのうえで、適切な時期には追加的金融緩和や財政政策も検討すべきだと提言した。潜在成長率の回復後には、物価上昇圧力などを考慮し、財政政策の方針を調整する必要があるとも強調した。

同日、産業研究院も、「2026年の経済・産業展望」を発表し、来年の経済成長率を1.9%と見込んだ。また、今年の韓国輸出額は7005億ドルとなり、史上初めて「7000億ドル」を突破すると予測した。米国の高関税政策に対応した前倒し出荷(front-loading)に加え、半導体需要の継続による影響で、堅調な増加傾向を示したという。来年の輸出は、今年より0.5%減の6971億ドルと見込まれている。


世宗市=キム・スヒョン記者 newsoo@donga.com