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尙州・永川高速道路で車両13台の玉突き事故、6人死傷

尙州・永川高速道路で車両13台の玉突き事故、6人死傷

Posted November. 18, 2025 09:22,   

Updated November. 18, 2025 09:22


深夜、慶尚北道(キョンサンブクド)の尚州(サンジュ)~永川(ヨンチョン)高速道路で、燃料を積んだタンクローリーを含む13台の車両が次々と追突し、2人が死亡、4人がけがをする事故が起きた。

17日、警察と消防当局によると、同日午前3時12分頃、永川市新寧面(シンニョンミョン)の尙州永川高速道路・新寧インターチェンジ(IC)付近の尙州方向の1車線で、50代の男性が運転していた26トンのタンクローリーが、2車線を走行していた25トンの貨物車の左側の積載箱に追突したことから事故が始まった。

続いて後方を走っていた14トンの貨物車がタンクローリーの後部に衝突し、さらに2.5トンの貨物車と乗用車、バスなど8台が連続的に追突した。初めに事故を起こしたタンクローリーにはバンカーC油2万4000リットルが積まれていた。衝突直後、タンクローリーから大きな炎が上がり、後部に追突した14トンの貨物車と2.5トンの貨物車にも火が燃え移り、車両3台が全焼した。

事故の影響は中央分離帯を越え反対車線にも及んだ。最初の衝撃で、25トンの貨物車に積載されていたH形鋼が中央分離帯を越えて永川方向の車線に落下し、これを避けようとした乗用車など3台が擁壁やガードレールに次々と衝突した。

この事故で、全焼した2.5トンの貨物車の運転手と、H形鋼を避けようとして擁壁に衝突した乗用車の運転手の計2人が死亡し、4人が軽傷を負って病院に搬送された。警察の関係者は「タンクローリー運転手の飲酒の有無は確認されていない」とし、「正確な事故原因を調査する方針だ」と述べた。


永川=ミョン・ミンジュン木佐 mmj86@donga.com