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富川の市場に突入したトラック運転手、アクセルを踏んでいた

富川の市場に突入したトラック運転手、アクセルを踏んでいた

Posted November. 15, 2025 09:55,   

Updated November. 15, 2025 09:55


京畿道富川市(キョンギド・プチョンシ)の在来市場で21人の死傷者を出したトラック突入事故は、60代の運転手がアクセルペダルを誤って踏んだことによって起きた事故であることが分かった。

14日、富川梧亭(オジョン)警察署によると、事故を起こしたトラック運転手のキム氏(67)の車両内部のドライブレコーダーの映像には、事故当時、キム氏がブレーキではなくアクセルペダルを踏んでいる様子が映っていた。警察が事故現場の周辺に設置された市場内の防犯カメラ(CCTV)を分析した結果、事故当時、キム氏の車両にはブレーキランプが点灯していなかった。キム氏は、車両のギアを誤って入れたまま降車し、慌てて車に戻る際にアクセルペダルを踏んだと供述したとされる。

警察はこれを基に、キム氏のペダル操作ミスを事故原因と判断し、正確な事故原因を追加分析するため、国立科学捜査研究院に事故記録装置(EDR)などの鑑定を依頼した。京畿南部警察庁交通調査課は、富川梧亭警察署から事件を引き継ぎ、キム氏に対し、交通事故処理特例法上の致死傷容疑で逮捕状を申請したと明らかにした。

キム氏は、13日午前10時55分頃、梧亭区遠宗洞(ウォンジョンドン)のチェイル市場の幅3メートルほどの市場内歩行路約130メートルをトラックで突進し、70代の女性と60代の中国籍女性の計2人を死亡させ、19人を負傷させた容疑がもたれている。


黃金泉 kchwang@donga.com