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古里2号機原発の運転延長、2033年まで稼働へ

古里2号機原発の運転延長、2033年まで稼働へ

Posted November. 14, 2025 07:37,   

Updated November. 14, 2025 07:37


設計寿命が満了し2年7カ月間停止していた国内3番目の原子力発電所である古里(コリ)2号機が、3度の審議の末に再び稼働することになった。ただし決定が遅れたため、再稼働期間は2033年までの約7年間にとどまる。

原子力安全委員会(原安委)は13日の会議で、古里2号機の継続運転(寿命延長)案件について、在籍委員6人のうち5人の賛成で10年の延長運転を決定した。これを受け、古里2号機は設計寿命が満了した2023年を基準に2033年まで運転を続けることが可能になった。原発の運転を担う韓国水力原子力は、3カ月以内に古里2号機を再稼働させる計画だ。年間発電量は650メガワット(MW)水準。

古里2号機は1983年4月9日に初めて商業運転を開始した。すでに恒久停止した古里1号機(2017年6月停止)と月城(ウォルソン)2号機(2018年6月停止)を除けば、最も古い原発である。古里2号機は2023年4月8日に設計寿命が40年に達し、運転許可期間が満了して現在原子炉が停止した状態だ。通常なら稼働中に寿命延長を行うことで停止することなく運転を継続できるはずたが、文在寅(ムン・ジェイン)政権の脱原発政策で延長手続きが遅れ、最終的に停止することになった。

この日の原安委の決定で、2029年までに設計寿命の満了が予定されている残り9基の原発の寿命延長にも青信号が灯ったとの分析が出ている。


世宗市=キム・スヒョン記者 newsoo@donga.com