
米連邦政府の一部閉鎖が始まってから2日目を迎えているが、ニューヨーク株式市場の主要3指数は連日最高値を更新している。仮想通貨の代表格であるビットコインも12万ドル台を回復した。
2日(現地時間)、ニューヨーク証券取引所(NYSE)によると、ダウ平均は前営業日比0.17%高の46,519.72で取引を終えた。S&P500は0.06%高の6,715.35、ナスダック総合は0.39%高の22,844.05で取引を終えた。5営業日連続上昇した3指数は、いずれも終値ベースで史上最高値を記録した。
人工知能(AI)や半導体をはじめとするハイテク株が上昇を主導した。NVIDIAは0.88%高となり、3日連続で最高値を更新。AMDは3.49%、ブロードコムは1.44%それぞれ上昇した。ニューヨーク株式市場のこうした上昇は、米政府の一部閉鎖が米経済に与える影響は限定的だとの楽観論が背景にあるとみられる。
ビットコインも上昇基調を続けている。仮想通貨取引所コインマーケットキャップによると、ビットコインは午後6時時点で、24時間前より1.11%高の1ビットコイン=12万122.84ドルで取引されている。取引中には12万1,086.41ドルまで上昇した。ビットコインが12万ドルを上回ったのは、史上最高値(12万4,457.12ドル)を記録した8月14日以来となる。
国際原油価格は、主要産油国の増産拡大観測による供給過剰の懸念で下落した。ニューヨーク商業取引所で11月渡しのWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物は、1バレル=60.48ドルと前日比2.1%安。終値ベースでは、5月30日(60.79ドル)以来4か月ぶりの安値となった。
イ・ホ記者 number2@donga.com






