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韓米、「造船納入手続き簡素化MOU」を突然延期

韓米、「造船納入手続き簡素化MOU」を突然延期

Posted September. 27, 2025 08:55,   

Updated September. 27, 2025 08:55


韓米間で予定されていた造船機材の納入を簡素化する業務協約が26日、米国側の要請により締結直前に突然延期となった。韓米貿易合意の最大争点である3500億ドル規模の対米投資ファンドの造成及び運用方式をめぐり両国が難航する中、米国が韓国に間接的な圧力をかけているのではないかとの懸念が出ている。

26日、産業通商資源部(産業部)によると、同日午前、ソウルで産業部国家技術標準院、米国船級協会(ABS)、韓国造船海洋プラント協会などは、「造船分野の標準・適合性評価に関する覚書(MOU)」を締結する予定だった。しかし、米国側が「追加事項についての協議が必要だ」との理由で延期したという。

今回の協約が締結されれば、ABSは韓国の造船用資材の国内試験機関手続きを簡素化することになる。これにより、韓国の造船資材は米国での船舶認証をより容易に取得できる見込みだ。

一方、産業部は今回の業務協約の延期が「MASGA(米国造船業を再び偉大に)」プロジェクトには影響しないと強調した。産業部の関係者は「今回の延期は文書内容をさらに補完しようという趣旨だ」と述べ、今後協力範囲がより具体化される可能性があると説明した。別の関係者も「MASGAはむしろ米国側が望んでいる案件であり、積極的な関心を示している」と語った。


世宗市=キム・スヒョン記者 newsoo@donga.com