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新天地ブレーブスで大爆発、金河成が鮮烈なデビュー戦飾る

新天地ブレーブスで大爆発、金河成が鮮烈なデビュー戦飾る

Posted September. 04, 2025 08:58,   

Updated September. 04, 2025 08:58


韓国プロ野球・キウム出身の「ビッグリーガー・トリオ」が、43日ぶりにそろって米大リーグ(MLB)の舞台に立った。金河成(キム・ハソン、30、アトランタ・ブレーブス)は移籍後初出場で複数安打を記録。李政厚(イ・ジョンフ、27、サンフランシスコ・ジャイアンツ)も2安打を含む3出塁と活躍した。金慧成(キム・ヘソン、26、ロサンゼルス・ドジャース)は代走として36日ぶりにメジャーに復帰した。

金河成は3日、敵地でのシカゴ・カブス戦に6番・遊撃手で先発出場し、4打数2安打をマーク。3-4で追う7回表の第3打席で救援のドリュー・ポメランツ(37)から右前打を放ち、9回表の最終打席ではクローザーのダニエル・パレンシア(25)から内野安打を奪った。1試合2安打以上は8月18日以来16日ぶり。シーズン打率は.227に上がった。試合はブレーブスが3-4で敗れた。

金河成は今季、タンパベイ・レイズで24試合に出場し、打率.214、2本塁打、5打点にとどまっていたが、ウェーバー公示を経てブレーブス入りした。この日、ブレーブスデビュー戦となったリグリー・フィールドには、実はキウムの前身・ネクセン出身者がもう一人いた。2010年にネクセンで2勝6敗、防御率6.68を記録した左腕ニコスキー(52)が、ブレーブス地域局の解説者としてテレビ中継に出演していたのだ。ニコスキーは「このオフのFA市場には目立った遊撃手が少ない中、ブレーブスが金河成を獲得したのは称賛に値する」と評価した。ニコスキーはネクセン加入前にSK(現SSG)や斗山(トゥサン)でもプレーした経験がある。

同日、李政厚はアウェーでのコロラド・ロッキーズ戦に7番・中堅手で先発出場し、3打数2安打1四球1得点を記録。2-1とリードした4回表、アントニオ・センザテラ(30)の低めスライダーを流し打ちして初安打を放った。5-4と1点リードの8回表には、ジェイデン・ヒル(26)の外角シンカーを打ち返して2本目の安打。続くパトリック・ベイリー(26)の本塁打で生還し、チームは7-4とリードを広げた。サンフランシスコ・ジャイアンツはそのまま勝利した。

李政厚は2日のロッキーズ戦に続き、2試合連続でマルチ出塁を記録。8月は月間打率.300、1本塁打、5打点と復調の兆しを見せ、9月に入っても好調を維持している。

金慧成は敵地でのピッツバーグ・パイレーツ戦終盤に代走で出場し、1得点を記録した。6-9で迎えた9回表、先頭のミゲル・ロハス(36)が四球で出塁すると、金慧成が代走でグラウンドに登場。続く大谷翔平(31)の二塁打の間に生還して得点を挙げた。ドジャースは7-9で敗れた。

金慧成はこの日、飛行機の遅延でチーム合流が遅れ、先発メンバーから外れた。7月30日に左肩滑液包炎で負傷者リスト入りした後、8月22日からドジャース傘下3Aオクラホマシティでリハビリを続け、9試合に出場。打率.324(34打数11安打)、3打点、5得点、1盗塁を記録していた。金慧成は2日に昇格したが、移動中に航空便の手配が乱れ、空港で一夜を明かすというハプニングもあった。


チョ・ヨンウ記者 jero@donga.com