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李春錫議員が投資した銘柄は「仮想通貨の恩恵株」、李政権下で高騰

李春錫議員が投資した銘柄は「仮想通貨の恩恵株」、李政権下で高騰

Posted August. 07, 2025 08:34,   

Updated August. 07, 2025 08:34


李春錫(イ・チュンソク)議員が補佐陣名義で借名取引した疑惑を受けている株式は、李在明(イ・ジェミョン)政府発足後、最大60%上昇したことが分かった。

6日、金融業界によると、李議員が借名で保有していたという疑惑がもたれているカカオペイやネイバー、LG CNSの株式は、李在明政府発足(6月4日)後、今回の問題が浮き彫りになった5日までに、全て2桁の収益率を記録した。カカオペイの株価は62.0%、LG CNSは39.5%、カカオペイは24.4%上昇した。李議員は同期間、総合株価指数(コスピ)の上昇率(18.5%)の最大3.4倍に達する収益率を上げたことになる。

李議員は、3銘柄の株式を1億ウォン相当保有していたという疑惑がもたれている。あるオンラインメディアが5日報じた李議員の携帯電話の画面には、カカオペイが537株、ネイバーが150株、LG CNSが420株含まれていた。

3銘柄は、全てステーブルコインの恩恵株で、李在明政府になってから株価が高騰した共通点がある。「1ドル=1コイン」へと実物資産に価値を固定した仮想通貨であるステーブルコインが、米国を中心に拡散すると、韓国国内でもステーブルコインの導入への期待が高まったおかげだ。李大統領は大統領選候補時代、ウォン建てステーブルコインの導入を公約に掲げた。

ネイバーとカカオペイは、ウォン建てステーブルコインの関連商標権をそれぞれ5件と6件出願しており、正式導入前から準備に乗り出している。LG CNSは、韓国銀行のデジタル通貨(CDBC)の実証事業である「プロジェクト漢江(ハンガン)」の技術総括を引き受け、仮想通貨の主導企業として注目されている。

ネイバーとLG CNSは、AI恩恵株と評価されている。政府がAI技術主導権の確保のために4日選定した「独自のAI基盤モデル」の事業者に、LGAI研究院とネイバークラウドが選ばれた。


ハン・ジェヒ記者 hee@donga.com