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オンヌリ教会のユーチューブ礼拝ライブ配信中に北朝鮮旗登場 「ハッキングの可能性」

オンヌリ教会のユーチューブ礼拝ライブ配信中に北朝鮮旗登場 「ハッキングの可能性」

Posted June. 20, 2025 09:19,   

Updated June. 20, 2025 09:19


キリスト教プロテスタントの代表的な教会の一つであるオンヌリ教会(イ・ジェフン主任牧師)のユーチューブでの早朝礼拝ライブ配信中、北朝鮮の旗(人民共和国旗)が約20秒間映し出された。事故原因を調査中の教会側は、外部ハッカーによる行為である可能性が高いと見ている。

オンヌリ教会などによると、18日午前5時ごろに始まったソウル龍山区(ヨンサンク)オンヌリ教会のパク・ジョンギル牧師のユーチューブのライブ説教が20分ほど経過した頃、画面に突然北朝鮮旗が登場した。朝鮮民主主義人民共和国の国歌と推定される演奏曲とともに約22秒間映像が維持された後、再び正常に戻った。

教会は事故発生後の緊急告知で、「6月18日、西氷庫(ソビンゴ)早朝礼拝のユーチューブライブ配信中に予期せぬ映像が送出されるハッキング事故が発生した」とし、「現在、事故の原因を調査中であり、早期に状況を確認し措置を取る予定だ」と明らかにした。現在、オンヌリ教会のホームページには、北朝鮮旗が登場する前の動画が掲載されている。

教会はその後の対応として、ユーチューブ管理者アカウントのパスワードを変更し、二段階認証(OTP)プロセスの強化および設定の再点検を実施したという。また、事故発生時刻に送出機器が使用したIPアドレスのアクセスログも分析している。

教会側は、単なる映像原本の問題や関連機器の欠陥などではないと推定しており、教会ネットワークやユーチューブ管理者アカウントなどがハッキングされた可能性に重きを置いている。教会関係者は「正確な原因は調査が終わってからでないと分からないが、現時点では外部からのハッキングの可能性が高いと見ている」と述べた。教会は調査が完了した後、必要と判断されれば捜査機関やユーチューブ本社にも協力を要請する計画だ。


李鎭求 sys1201@donga.com