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「プーチン政敵」のナワリヌイ氏、「プーチンはロシアを内戦の入り口に追い込んだ」

「プーチン政敵」のナワリヌイ氏、「プーチンはロシアを内戦の入り口に追い込んだ」

Posted June. 29, 2023 08:30,   

Updated June. 29, 2023 08:30

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ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の政敵である元ロシア進歩党代表のアレクセイ・ナワリヌイ氏(写真)が「プーチン大統領がロシアを内戦の瀬戸際に追い込んでいる」と批判した。27日(現地時間)AFP通信によると、収監中のナワリヌイ氏は同日、自身の弁護人を通じて「プーチン政権ほどロシアにとって大きな脅威はない」とし、このようなコメントをソーシャルメディア(SNS)に投稿した。

ナワリヌイ氏は、今回の武装反乱の過程でワグネルグループがロシア軍ヘリコプターを撃墜し、将兵らが死亡したことについて、「ロシア上空でロシア軍のヘリコプターを撃墜したのは西側でも(プーチン)反対派でもない。プーチン大統領自身だ」とし、「(セルゲイ)ショイグ(国防長官)を殺そうと(モスクワに)向かった被疑者ら全員を、私的に恩赦したのがプーチン大統領だ」と批判した。

その上で、「プーチンが開始したウクライナ戦争のためにロシアが分裂し破壊されるということはもはや誇張ではない」と主張した。

プーチン大統領の権威主義統治を批判してきたナワリヌイ氏は、2020年に空港で茶を★飲んだ後航空機に搭乗したが昏睡状態に陥った後、ドイツに運ばれ治療を受けた。ドイツ政府は、「冷戦時代、ソ連が使用した化学兵器ノビチョクに露出された」と明らかにした。ナワリヌイ氏は翌年ロシアに戻り、詐欺や法廷冒涜などの罪で11年6ヵ月の刑を言い渡され、現在服役中だ。

一方、英紙ザ・タイムズは、「クレムリン宮殿が26日、放送局に『クーデター』『暴動』の代わりに『反乱の試み』という用語を使うよう指示した」と伝えた。


イ・ジユン記者 asap@donga.com