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スピルバーグ監督「再公開のE.T.で銃を消したことを後悔」

スピルバーグ監督「再公開のE.T.で銃を消したことを後悔」

Posted April. 29, 2023 10:14,   

Updated April. 29, 2023 10:14

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ハリウッド映画の巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督(写真)が、自身のヒット作「E.T.」(1982年)を2002年に再公開した際、コンピューターグラフィック(CG)で映画の中で警察官が持っていた銃を削除したことを後悔するとし、「昔の文化遺産を今日の基準で検閲することに反対する」と話した。

27日(現地時間)、英紙テレグラフによると、スピルバーグ氏は最近、米国のニュース週刊誌「タイム」とのインタビューで、「すべての映画はその映画を作る時、私たちがどこにいるのか、世の中がどうだったのか、この話を出した時、人々は何を感じたのかを知らせる道しるべだ」とし、「本当に私の映画から銃を削除したことを後悔している」と語った。

もともとE.T.には米連邦捜査局(FBI)要員が銃器を持って子供たちを追う場面があるが、再公開する時はCGで銃を消し、代わりに無線機を持たせた。「非武装状態の子供に銃を向けるのはひどい」という理由からだった。

スピルバーグ氏は、「芸術作品は神聖不可侵であり、歴史であり、文化遺産だ」と言い、「自発的にも強制的にも今の視点から昔の映画に手を出してはならない」と強調した。


ユン・ダビン記者 empty@donga.com