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政府、「セルフ在宅治療」実施前日に「高危険群」の基準変更

政府、「セルフ在宅治療」実施前日に「高危険群」の基準変更

Posted February. 10, 2022 08:39,   

Updated February. 10, 2022 08:39

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変わった新型コロナウイルス感染症の在宅治療指針が、10日から適用される。60歳以上など、一部の集中管理群だけが1日に2回、健康モニタリングを受け、残りは「セルフ在宅治療」をしなければならない。7日、在宅治療の変更方針を発表した防疫当局は、実施前日に遅れて集中管理群の範囲を変更するなど、右往左往している。

中央事故収拾本部(中収本)は9日、「△60代以上か、△服用治療剤の処方を受けた人のうち、集中管理が必要と判断される人が集中管理群に該当する」と発表した。前日までは集中管理群に含まれていた「50代の基礎疾患者」が外れたのだ。中収本のチェ・ジョンギュン在宅治療班長は、9日のブリーフィングで、「高血圧や糖尿病の薬を飲む方などは、日常生活に大きな問題がないため、あえて集中管理群に含める必要はないと判断した」と述べた。

9日0時基準の新規感染者は4万9567人で、再び史上最多を記録した。前日より1万3000人近く増えた。嘉泉(カチョン)大学医学部予防医学科のチョン・ジェフン教授チームは、3月上旬から約1カ月間、一日の感染者が20万人を越える状況が続くだろうと予測した。流行ピーク時は、1日の感染者が24万人以上に上るという。チョン教授は、「政府が事実上、検査-追跡-治療の『3T防疫』をあきらめただけに、流行の速度はさらに速くなる可能性がある」と指摘した。60代未満には迅速抗原検査を行うため、感染者数が実際より少なく集計されるという懸念も出ている。

一方、中央防疫対策本部(防対本)は同日、オミクロン株の致死率は0.21%と発表した。依然としてデルタ株の3分の1の水準だが、先月24日に発表した数値(0.16%)より小幅に上昇した。


イ・ジウン記者 キム・ソヨン記者 easy@donga.com · ksy@donga.com