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バドミントンの韓国代表、世界最強の中国を撃破

バドミントンの韓国代表、世界最強の中国を撃破

Posted May. 21, 2016 08:59,   

Updated May. 21, 2016 09:02

バドミントンの韓国代表が世界最強の万里の長城を超え、リオデジャネイロ五輪への活躍に期待を膨らませた。

バドミントンの韓国男子代表は20日、中国崑山で開かれた第29回世界男子バドミントン選手権(トマス杯)の準々決勝(シングルス3試合、ダブルス2試合)で大会通算10度目の優勝を目指した中国に3-1で完勝を挙げた。

1948年に創設された同大会は、2年置きに開催される世界最高権威のバドミントン団体戦だ。韓国は準優勝が過去最高の成績だったのに対し、中国は2004年から2012年から5大会連続の優勝を達成している。2014年に日本に敗れて6連覇に失敗した中国は、ホームで開催される今大会で世界トップクラスの選手たちを参加させ、王座奪還を狙った。バドミントンの国際大会は、ホームのアドバンテージが激しいことで知られる。今回の韓国代表の優勝は、中国のホーム観客の一方的な応援と審判判定の不利を克服して勝ち取ったものであるため、なおさら価値あるものと評価される。

この日、韓国は第1シングルスで世界ランク9位のソン・ワンホ(金泉市庁)が世界1位のチェン・ロン(諶龍)と対戦し、1時間27分にわたる接戦を制し2-1(21-12、16-21、21-15)で破り、異変を予告した。第2ダブルスで世界1位の李龍大(イ・ヨンデ=三星電機)-ユ・ヨンソン(水原市庁)ペアち2連勝を挙げた後、イ・ドングン(セマウル金庫)がリン・ダン(林丹)に敗れたが、第4ダブルスで世界4位のキム・ギジョン-キム・サラン(三星電機)ペアが新たに組まれたリ・ジュンフイ(李俊慧)-Zheng Siwei(鄭思維)ペアを2-0で下し、準決勝進出を決めた。

韓国のイ・ドゥク監督は、「中国が弱くなったのではなく、韓国が強くなったのだ。五輪の前哨戦として大きな自信を得た。とくに男子ダブルスの2組は、ここに来て最高の技量を発揮している」と話した。シーズン序盤に負傷で調子が上がらなかった李龍大とユ・ヨンソンは、五輪で対決する公算の高い相手を連破し、金メダル候補の威信を見せつけた。

女子代表も同じ会場で開かれた世界女子選手権(ユーバー杯)の準々決勝でソン・ジヒョン(セマウル金庫)とシン・スンチャン(三星電機)-チョン・ギョンウン(人参公社)ペア、ペ・ヨンジュ(人参公社)が相次いで勝利し、インドネシアを3-0で制して準々決勝に進出した。女子代表は、2010年大会で優勝を果たしている。



김종석기자 キム・ジョンソク記者 kjs0123@donga.com