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トランプ氏のランニングメイトは「毒入り聖杯」?

トランプ氏のランニングメイトは「毒入り聖杯」?

Posted May. 03, 2016 07:32,   

Updated May. 03, 2016 07:50

「(沈没する)タイタニック号の切符を買うようなものだ」(共和党リンジー・グラハム上院議員)

ドナルド・トランプ氏のランニングメイトである副大統領候補に名前が挙がる人の多くは、首を横に振っていると、米紙ニューヨーク・タイムズが1日付で報じた。一部の世論調査で、トランプ氏の非好感指数が60%に達しているため、トランプ氏のランニングメイトになる場合、政治的生命に少なからぬダメージを受けるのではないかと憂慮しているのだ。

トランプ氏と予備選レースを繰り広げるオハイオ州知事のジョン・ケーシック氏のクリス・シュリンプ報道担当は、ランニングメイトの提案があれば受け入れるかという質問に、「絶対そのような可能性はない」と一蹴したし、ジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事のサリー・ブラッドショー補佐官は、「ハハ」と笑って、断る考えを告げた。スコット・ウォーカー・ウィスコンシン州知事側も、「トランプ氏に対して本能的に強い拒否感を抱いている」と話した。共和党の新星として浮上したニッキー・ヘイリー・サウスカロライナ州知事とスサナ・マルティネス・ニューメキシコ州知事など女性政治家たちは、トランプ氏の女性や人種差別主義的言動に抗議し、副大統領候補に名前が挙がることすら敬遠した。トランプ氏は、「有権者は大統領選挙で副大統領候補を見て投票するわけではない」とし、気に止めないという反応だ。

彼らと違って、ニュート・ギングリッチ元下院議長、トランプ氏の外交政策を立案するジェフ・セッションズ上院議員(アラバマ州)、共和党予備選に出馬して辞退したベン・カーソン氏、クリス・クリスティ・ニュージャージー州知事らは副大統領候補の申し入れに応じる考えだ。



워싱턴=이승헌 ワシントン=イ・スンホン特派員 특파원ddr@donga.com