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江南区・韓国電力敷地の隣に19階建のホテルを新築

江南区・韓国電力敷地の隣に19階建のホテルを新築

Posted September. 25, 2015 10:07,   

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ソウル江南区三成洞(カンナムグ・サムソンドン)の旧韓国電力敷地の隣に、19階建ての観光ホテルが建設される。ソウル市都市・建築共同委員会は24日、国際交流複合地区単位計画区域内の三成洞168−3番地のほか、2筆地の地区単位計画決定の変更案を可決させたと明らかにした。

地下鉄2号線三成駅の7番出口と接している地域であり、永東(ヨンドン)通りと接している上、コエックスとも近く、観光ホテルのニーズの多いところだ。「観光宿泊施設の拡充のための特別法」に基づいて、ここ(1万8757平方メートル)には、容積率719%を適用して、地下4階〜地上19階建て(高さ67.9メートル)規模の観光ホテルが新築される。駐車は82台まで可能だ。

同委員会はまた、鐘路区苑南洞(チョンノグ・ウォンナムドン)49−17番地のほか、25筆地(1721.8平方メートル)も観光宿泊施設に指定した。宗廟(チョンミョ)・昌慶宮(チャンギョングン)・昌鄹宮(チャンドックン)・ソウル大学病院などと近く、市役所・ソウル駅・清渓川(チョンゲチョン)からもアクセスしやすい。容積率800%の許可が降りたので、地下5階〜地上14階建て(298室規模)の観光ホテルが建設される。



dalsarang@donga.com