
馴染まない異国で長く暮らしていると故郷の味が懐かしくなるのは当たり前だ。大リーグ・ピッツバーグ・パイレーツの姜正浩(カン・ジョンホ=28)も一緒だ。姜正浩は「酷いホームシックではないけど、韓国で食べていた夜食が食べられないのは寂しい。ピザをはじめ出前で食べられた豚足、蒸し豚肉が懐かしくてしょうがない」と話した。米国のスポーツ専門チャンネル、CBSスポーツが24日、「答える男」というコーナーで姜正浩を深層インタビューした時に答えた内容だ。
韓国のファンが送ってくれた菓子「ホームランボール」についての質問には、「韓国でプレーするときは本塁打を放つ度に『ホームランボール』の菓子を送ってくれたファンが、今も色々な菓子を箱詰めにして宅配便で送ってくれた。チーム同僚のニール・ウォーカーに、『ホームランボール』を一つ食べるとホームランが打てるよと冗談を言った。実際、ウォーカーはホームランボールを食べてホームランを打った」と話した。
韓国プロ野球で打者が本塁打を放った後にバットを放り投げるパフォーマンスについて、大リーグに伝授する用意はあるのかという質問には、「(投手の)ビーンボールに当たりたい打者がいれば教えてあげる。米国に来てからはバットを放り投げることはしていない」と言って笑った。兵器問題については「秋信守(チュ・シンス)と一緒に2010年の広州アジア大会での金メダルで免除となった。台湾との決勝で勝つまでは、プレッシャーのために軍隊に入る夢を何度も見ていた」と打ち明けた。
一方、姜正浩は24日、本拠地で行われたワシントン戦で5番・遊撃手として先発出場し、5試合連続で複数安打を放ち、チームの7−3勝利に貢献した。二塁打2本を含め4打数2安打1打点1得点を記録し通算打率を2割8分5厘に上げた姜正浩は、7月の18試合で3割5分5厘の猛打を振るっている。国内でも姜正浩は通算打率(2割9分8厘)より7月の平均打率(3割4分5厘)が高い、夏の男だった。
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