毎日１件、恋愛説で持ちきりの芸能界

芸能人たちの恋愛説が絶えない。２５日、モデルのキム・ウビン（２４）とユ・ジアン（２５）、２６日にはｆ（ｘ）のソルリとダイナミック・デュオのチェ・ジャ（３３）、歌手オ・ジョンヒョク（３０）とＴ−ａｒａのソヨン（２６）、２７日にはインフィニットのエル（２１）と一般人のＫ氏との恋愛説が流れた。

１４歳違いのシャリーとチェ・ジャは「親しくしているお兄さんと妹の関係に過ぎない」として恋愛説を否定したが、二人が手をつないで散歩を楽しむ様子を捉えた写真に対して、ネットユーザーたちは「チェ・ジャこそ真の勝利者だ」「ソルリ、お父さんみたいな男が好きだと言ってたけど、チェ・ジャだったのか」などの反応を見せた。

インフィニットのエルは、ファンの冷めた反応のため、対応に苦慮している。恋愛説を否定したものの、ファンサイト「愛情の主」の運営者は、「お前自身をもっと大事に守って欲しい」というメッセージを書き込んではサイトを閉鎖した。

恋愛説を認めたキム・ウビン−ユ・ジアン、オ・ジョンヒョク−ソヨン組については、「恋愛説を認めるなんて、クールだね」「立て続けのスキャンダル…恋愛説氾濫だ」「俺以外はみんな恋愛している感じだ」などの多様な反応があった。

一方、３０歳下のテレビ局女性記者と交際し話題を呼んだ俳優、ペク・ユンシク（６６）の「黄昏ロマンス」は、最悪の終わりを迎えようとしている。ペク・ユンシクの交際女性として知られたＫ記者（３６）は２９日、インターネット新聞とのインタビューで「ペク・ユンシクに２０年前から付き合っている女性がいる。彼女の二人の息子に暴行された」と主張した。