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第2四半期の住宅取引、韓銀が増加を予想

Posted April. 04, 2013 08:38,   

政府の住宅市場総合対策で低迷に陥っている住宅市場がやや回復するという期待感が高まっている中で、第2四半期(4〜6月)、家計の住宅資金融資需要が2年6ヵ月ぶりに最高水準になるという見通しが提起された。

3日、中央銀行の韓国銀行(韓銀)は、16の国内銀行を対象に調査して発表した「金融機関融資現状サーベイ結果」によると、第2四半期、家計の住宅資金融資の需要指数が16を記録した。融資需要指数が0だった前の四半期より16ポイントも急騰したもの。これは住宅担保融資が急増した11年第1四半期(1〜3月)と同じ数値で、10年第4四半期(10〜12月)に19を記録して以来、最も高い水準だ。

融資需要指数は0より小さければ融資需要が減るという意味で、0より大きければ融資需要が大きくなるという意味だ。つまり、国内銀行は今年第2四半期に住宅取引が復活し、関連融資が増えると見ているのだ。

中小企業の融資需要も新政府発足による景気回復への期待感と中小企業に対する支援拡大で大きく増えると観測された。第2四半期の中小企業融資需要指数は25で、前の四半期(16)より7ポイント高くなり、11年第1四半期(28)以後最も高かった。

韓銀の関係者は、「家計の住宅資金融資需要は住宅市場総合対策と6月までに延長された取得税減免特典、春季の引越し需要が重なって大きく増えると見られる。中小企業の融資も監督当局の融資拡大要求によって生産・雇用効果が大きいところを中心に増えるだろう」と話した。

銀行の融資基準は緩和基調を維持すると予想された。第2四半期の銀行の家計住宅資金融資態度指数は6、中小企業融資態度指数は9で前の四半期と同じだった。融資態度指数が0より大きければ融資基準が緩和されるという意味だ。しかし、家計の財政悪化リスクが高まり、住宅資金融資を除いた「家計一般資金融資」に対する態度指数は前の四半期(6)より3ポイント低くなり、融資の垣根が高くなる見通しだ。



weappon@donga.com