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アジア版ダボス、「環境・革新・繁栄」を論議

アジア版ダボス、「環境・革新・繁栄」を論議

Posted April. 12, 2008 03:52,   

「アジア版のダボスフォーラム」と呼ばれる博鰲アジアフォーラム(博鰲フォーラム)の第7回年次総会が11〜13日、中国海南島の博鰲で開かれる。

中国は、国内で開かれる今年初の主要国際行事である今度のフォーラムを通じ、高まりつつある中国の存在感を世界に誇示する予定だ。今年、中国では北京五輪(8月)と夏季のダボスフォーラム(9月)、アジア欧州首脳会議(10月)など大規模の国際行事が相次いで予定されている。

今度のフォーラムには史上最大規模である世界39ヶ国の政・官・財界の関係者2000人余りが招かれた。

胡錦涛中国国家主席が4年ぶりに初めて参加し、豪州のラッド首相、スウェーデンのラインフェルト首相、パキスタンのムシャラフ大統領など11カ国の首脳が参加する。

同フォーラムの理事である崔泰源(チェ・テウォン)SK会長とレイフ・ヨハンソン・ボルボ最高経営者(CEO)、マイケル・トレスコウ・エリクソン会長、中川勝弘トヨタ副会長など財界リーダーらも一堂に会する。

韓国では李潤雨(イ・ユンウ)三星(サムスン)電子副会長と金信培(キム・シンベ)SKテレコム社長など実業家20人余りが参加する予定だ。

11日の全体大会を皮切りに12日に開幕式、グループディスカッションに続く今度のフォーラムのテーマは「緑のアジア—変革による共同繁栄」だ。

中国は「気候変動」をテーマにした全体大会と「環境にやさしいエネルギー」、「金融改革と革新」、「緑のアジア」、「中国改革開放30年懐古と展望」などのフォーラムを通じ中国の環境保護への取り組みをアピールし、気候変動など世界的問題に関するアジア各国の共同取り組み案を模索する予定だ。

博鰲フォーラムの竜永図事務総長は「現在、緑、変化、共同繁栄の3項目が世界の大きな流れ」とし「政府と企業、個人が手を取り合い、エネルギー資源の效率的活用と持続可能な発展を実現する案について議論する」と話した。

一方、胡主席は「両岸(中国と台湾)共同市場財団理事長」資格でフォーラムに参加した蕭万長台湾第12代副総統当選者と12日に単独会談を行い、両岸関係の回復のための方案について議論する予定だ。



orionha@donga.com bonhong@donga.com