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ヒディンクのロシア、イングランドに2−1の逆転勝ち ユーロ2008

ヒディンクのロシア、イングランドに2−1の逆転勝ち ユーロ2008

Posted October. 19, 2007 03:45,   

「ヒディンクの魔法」がサッカー宗家のイングランドを下した。フーズ・ヒディンク監督率いるロシアサッカー代表チームは18日、モスクワのルツニカ競技場で行われた2008年欧州サッカー選手権大会(ユーロ2008)Eグループ予選のイングランドとのホーム試合で、後半、交替メンバーのローマン・パフリュチェンコが2ゴールを決めて、2−1の逆転勝ちを収めた。

6勝3引き分け1敗(勝ち点21点)になったロシアは一試合をさらに行ったグループ2位のイングランド(7勝2引き分け2敗、勝ち点23点)を勝ち点2点差で追いかけている。ロシアは残りのイスラエル、アンドラとの試合で全勝する場合、イングランドが最後に残っているグループ1位のクロアチア戦で勝っても、最低限グループ2位を確保してユーロ2008本戦に進出することができる。

したがって、焦りを募らせているのはイングランド。イングランドはグループ1位のクロアチアとの最後の試合で勝たなければならず、ロシアの残りの2試合の結果を見守らなければならない羽目になった。ユーロ2008本戦には各グループの1、2位チームだけが進む。4年ごとに開催される欧州サッカー選手権は、1960年から2004年大会まで12回開かれているが、本戦最多出場国は9回本戦に勝ち進んだドイツで、2位は8回出場のロシア(旧ソ連の記録を含めて)だ。イングランドは7回で3位タイに上がっている。

イングランドはウェイン・ルーニーが前半29分、マイケル・オーエンのパスをゴールに成功させて機先を制するようだったが、ヒディンク監督の後半交替カードが勝負を逆転させた。後半13分投入されたパフリュチェンコは24分、ルーニーのファウルで得たペナルティーキックを成功させて同点にし、4分後、アレックセイ・ベレジュスキのシュートをイングランドのGKが打ち返したのをゴール前で守備手を交わして取り、逆転ゴールにつなげた。イングランドは1973年以後、モスクワでロシアを相手に一度も勝ったことがない。

フランス代表チームのティエリ・アンリ(バルセロナ)はリトアニアとのBグループ予選で、後半2ゴールを決めて、フランス代表通算43ゴールを記録した。これはフランス歴代Aマッチ(国家代表チーム同士の試合)最多ゴール記録である。従来の記録はミッシェル・プラティニ欧州サッカー連盟会長の41ゴール。フランスは2−0で勝って、グループ1位になった。



kimsk@donga.com