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「企業活動に優しい国」韓国は30位

Posted September. 27, 2007 03:07,   

韓国の「企業活動に優しい国」ランキングは世界30位で、昨年より7段階下落したことが調査で分かった。

世界銀行が26日に発表した「2008企業環境報告書(Doing Business 2008)」によると、「企業活動に優しい国」のランキングで韓国は調査対象178ヶ国のうち30位を占め、規制緩和の努力が相対的に不十分であるものと評価された。韓国のランキングは2007年度の報告書では23位、2006年の報告書では27位だった。

最も企業活動に優しい国としてはシンガポールが2年連続1位を占めており、ニュージーランドが2位、米国=3位、香港=4位、デンマーク=5位の順だった。

韓国の規制緩和の速度が遅くなった機会を狙い、グルジヤ(37→18位)、ラトビア(24→22位)、サウジアラビア(38→23位)、モーリシャス(32→27位)など東欧、中東、アフリカの国々が韓国を追い抜き、上位圏に進入した。

アジア地域では中国(93→83位)、インド(134→120位)、ベトナム(104→91位)が着実な規制緩和の努力でランキングが大きく上昇した。

最も規制改革の進んだ国家に挙げられたエジプトは、創業に必要な時間と費用を半分に減らした。事業者登録のために必要な銀行預置金も8990ドルから180ドルに大きく下げ、ランキングが165位から126位に跳ね上がった。

世界銀行は報告書で「東欧と旧ソ連連邦の国々が大々的な規制改革で新しい経済ブームを起こしている。規制改革を思い切って進めた国家の方が投資収益率も高かった」と分析した。

同報告書は2006年の下半期から1年間、世界178ヶ国を対象に、創業、許認可手続き、雇用、銀行融資、投資者保護など10の分野にわたって規制程度を評価し、分野別のランキングと全体のランキングを算出した。



ecolee@donga.com