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李明博氏、きょうにも初の党人事 選対委布陣絡み注目

李明博氏、きょうにも初の党人事 選対委布陣絡み注目

Posted August. 27, 2007 07:26,   

李明博(イ・ミョンバク)ハンナラ党大統領選候補が早ければ27日にも、ハンナラ党事務総長と候補秘書室長、スポークスマンを任命する。今回の人事は、李候補の初の党内人事であり、今後構成されるハンナラ党選挙対策委員会や大統領選挙企画団などの選挙関連組職の人事方向がうかがえる。

誰が起用されるかについては意見が錯綜する。李候補は今回の人事と関連し、側近たちに「人事内容が事前に漏れた場合、その責任を必ず問う」と述べ、「セキュリティの徹底」を指示したという。

これまで、秘書室長としては任太熙(イム・テヒ)汝矣島(ヨウィド)研究所長が有力だが、鄭柄国(チョン・ビョングク)、権五乙(クォン・オウル)議員も候補に上がっているという。事務総長には、李方鎬(イ・バンホ)議員が有力で、洪準杓(ホン・ジュンピョ)、安鍫律(アン・ギョンリュル)議員の名前もあがっている。任太熙所長と李方鎬議員は、朴槿恵(パク・グンヘ)前代表サイドからも反感のない人物という共通点がある。

スポークスマンは、羅卿瑗(ナ・ギョンウォン)党スポークスマンと朱豪英(チュ・ホヨン)議員、李東官(イ・ドングァン)公報室長に圧縮されており、2人のスポークスマンを置く案も検討されている。汝矣島研究所長には、朴亨逷(パク・ヒョンジュン)議員が有力だ。

李候補は、秘書室長よりも事務総長の人選に気を使っているという。しかし、有力な候補とされる人々の長所と短所が交錯するのが悩みだ。李候補側は、「自ら自分の名前をあげる人々の中から選ばれる可能性はなさそうだ」としつつ、「事務総長と秘書室長は相互補完的な地位であり、一方に強くてファイトのある人が任命された場合、もう一方の席にはそれと反対の人が選ばれるだろう」と述べた。

しかし、李候補は休日の26日、人事の時期についてすら口を開いていない。「27日に事務総長と秘書室長を任命するだろう」、「○○○が有力だ」などのうわさだけが周囲で飛び交っている。

側近たちの予想も錯綜している。ある側近は26日、「李候補は週末と休日、人事について何の発言もしていない。27日に院内代表を選出した後、世論を見て、人事を実施するもようだ」と述べた。しかし別の側近は、「27日に二つの人事がありそうだ。李候補はすでに心の中で決めているかもしれない」と述べた。

これとは別途に、選挙関連組職には、朴前代表陣営に属する人々を大挙起用する案も検討されている。

李候補側は、現党規にある大統領選候補と大統領選挙関連組職の規定を修正し、実務型の新たな組職を作る計画を立てた。先週末、論議の末に修正案の草案が作成された。朴前代表陣営の人々は、新しい組職に起用されるものとみられる。

ある側近は、「朴前代表陣営の人々の中から、誰かを起用し誰かを起用しないというのは望ましくない」としたうえで、「本選勝利のために、朴前代表陣営に属した人々をみな起用する方針だ」と説明した。



mhpark@donga.com