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カトラーUSTR副代表、「FTA再交渉論は極めて不正確」

カトラーUSTR副代表、「FTA再交渉論は極めて不正確」

Posted April. 14, 2007 07:56,   

韓米自由貿易協定(FTA)の米国側首席代表を務めるウェンディー・カトラー貿易代表部(USTR)副代表は、「米国は韓米FTA再交渉を取り上げたことがない」と12日(現地時間)明らかにした。カトラー代表は、米東西センターの招待でワシントンを訪問した韓国記者団との会見で、「韓国の一部で米国が再交渉に乗り出すという主張が提起されているが、これは『極めて正確でない(very inaccurate)』話だ」と指摘した。

カトラー副代表のこのような発言は、前日、ワシントン・ヘリテージ財団主催の討論会で、「米行政府と議会が労働・環境分野のFTA条項を広範に話し合っており、協議が終われば、これからの方策について韓国と話し合う必要がある」と述べたのが、韓国でFTA再交渉の可能性に拡大解釈されることを遮断するためのものと分析される。

カトラー副代表は、また「米国内で誰からも再交渉の圧力を受けたことがない」とし、「再交渉があるという話を誰がしたのか」と反問した。

同日1時間近く進められた韓国記者団との会見で、カトラー代表は、FTA妥結以後、一部の事案について韓米間で認識の近いが存在するという点を認めて、「混乱を減らすために、合意内容の公開を急いでいる」と述べた。



mickey@donga.com